世界が注目する

今や金融は世界が注目するようになっています。
景気をよくするために、多くの国が金融緩和をして大量のお金を市場に投下するようになっているのです。
そのため通貨安競争ともいわれるぐらいにになっていて、競争ではなく戦争という表現を使うぐらいのところもでてきています。
それだけ世界はお金のやりとりに目をひからせているというわけです。
自国の通貨が安くなればそれだけ輸出産業にとっては大きな利益となるわけです。
輸出が増えればそれだけ自国の産業がうるおうわけですから、これはどこの国も自国通貨を下げたくなるというのもわかります。
ただ、あまりに自国通貨が安くなると輸入に関しては高くなるわけですし、過度なインフレをおこすことにもなるので、過度な通貨安も困るわけです。
そのため各国で通貨の水準をめぐっていろいろと議論になるというわけです。
各国の事情がちがいますので、なかなか適当な水準におちつかないというのが難しいところというわけです。