考えてみたい金融緩和

アベノミクス政策で大胆な金融緩和をうたっています。
アメリカのFRBもQE3という緩和策を実施しています。
そもそも緩和とはなんでしょうか?お金は経済の血液に例えられます。
また金融とは、そもそもお金の融通のことです。
金融緩和は経済の血液の流れを良くして、円滑に循環できるようにお金を大量に市場に流し込むことをいいます。
このことで経済が活性化し景気が良くなると考えられています。
具体的には、金利をゼロにまで下げること、貸出枠を大きくすること、前記2つを長期間続くとアナウンスすることの3つの手段があります。
日本の場合、ゼロ金利政策は長い間続けており、貸出枠もかなり大きく設定しています。
この政策が長期間続くというアナウンスも緩和効果がありますが「長期間」っていったいいつまでなの?って疑問が残ります。
それを、例えば「物価上昇2%を実現するまで」と具体的に示してあげるのも緩和の方法です。
市場は、目標を達成するまでは緩和が続くと好感し、大胆にお金を借りることができるからです。